今シーズンの4月にホームページをリニューアルして、新着情報に保育の様子をホームページにアップしておりますが、親隣館の特色をお伝えしていなかったなぁと、今更ながら思ったので、今月は何回かに分けて、親隣館の保育の特色をお伝えしていきたいと思います。
さて、今回は、保育園生活の集大成である、年長さんのお泊まり保育についてお伝えいたします。
親隣館のお泊まり保育は、毎年8月に千葉県房総半島の和田浦へ行くのですが、なんと、3泊4日も行きます。
小学生の宿泊学習でも長くて2泊3日かと思うのですが、親隣館の年長さんは、4日間の長丁場をみんなでがんばります。
私(園長)も毎年お泊まり保育へ同行し、年長さんと4日間寝食を共にしますが、正直、体力的にはホントにしんどいです。(-_-;)
でも、長丁場のお泊まり保育をみんなで乗り切って、逞しくなって帰ってくる年長さんの姿を目の当たりにすると、「行ってよかった…」という気持ちになります。しかも、夏になると、和田浦の海に行きたくなってる自分がいるから、ホントに不思議です。
和田浦は、日本で数少ない捕鯨調査(クジラを捕まえて調査)を行っている港町で、海で磯遊びができて、山もあるので、子どもたちに豊かな自然を思う存分体験させてあげることができる、ホントにいいところです。
↓に和田浦の大自然の写真をアップしますね。
今回はお泊まり保育をご紹介しました。次回も親隣館ならではの保育の特色についてご紹介させていただきます!